言うことを聞かない
大声で泣きわめく
わざとやっているような問題行動
そんなお子さんの姿に
いけないとわかっていても、
つい、イライラしてしまう…
お母さん、お父さん、
施設や事業所の職員さん、
学校や保育園、幼稚園の先生方…
どんな立場の大人にも共通するお悩みではないでしょうか。
NHK「ウワサの保護者会」という番組でも取り上げられています。
2021年2月20日(土)放送 「発達障害 子どもを怒ってしまうとき」
発達障害のあるわが子に対して、思わず感情的になって怒ってしまう…という保護者の悩み。ソファーで飛び跳ねるのをやめてくれないとき、朝なかなか身支度をしてくれないときなど、どう子どもに接したらいいのか、尾木ママや星野恭子さん(小児神経科医)と共に考える。日常生活ですぐに取り入れられる接し方のコツを紹介。また、多く寄せられた睡眠のコントロールが難しいという悩みについても、アドバイスをもらう。(番組HPより)
私も、仕事で関わっているお子さんに対しても、
また、我が子に対しても、
イライラしてしまったり、カッとなってしまったりすることがありました。
どうしても言うことを聞かない我が子を
クローゼットに閉じ込めたことも…
(ここだけの話です。
扉の向こうからわんわん泣く声が聞こえてきたこと、
忘れられません)
でも、最近ではだいぶイライラが減ってきました。
子どもが変わった、というよりは、
変わったのは自分の心持ちなのかな、という気がしています。
「コツ」をつかんできたといいましょうか。
【発達障害のある子への対応】脱・イライラ編として、
そんなコツについて考えてみました。
よかったら、お読みください。
【発達障害のある子への対応】脱・イライラ編その1 ~◯◯◯だけ2m後退してみよう~
【発達障害のある子への対応】脱・イライラ編その2 ~「◯◯されたい」を捨てよう~