こんにちは、たまです。
教材を作るのに役立つ
いろいろな「廃材」をご紹介します。
今日は、ズバリ「箱モノ」。
はじめに
廃材の第1回は「箱モノ編」。
身の回りには、いろいろな「箱モノ」があふれています。
最近はエコで簡易包装になっているとはいえ、まだまだ日本のパッケージはスグレモノ。
いい素材を使っている場合が多いです。
これを使わない手はない!ということで、ご紹介していきましょう。
役立つ廃材~箱モノ編
洋菓子の箱
お土産やプレゼントでお菓子をもらったら、箱を要チェック。
仕切りのある箱
丈夫で何度開閉してもへたらない箱
使えます。
バレンタインデーやホワイトデーの季節には、ちょっと変わった箱も手に入ります。
簡単には開かないしかけのある箱も、創作意欲をそそられますね。
空き缶系
缶タイプも、固めの触感が好き(指先で叩いてその音や感覚を楽しむなど)な子の
過ごしグッズを作るのには有用。
また、物を中に落とすと大きな音がするので、
プットインなどに使えます。
粉ミルクの空き缶くらいの大きさのものは、楽器のバチなどを入れておくのに便利。
食品の箱
ちょっと丈夫な作りのものは、とっておきましょう。
私が愛用しているのはこれ
ふるさと納税でゲットした「ほうとう」の箱です。
段ボール箱
段ボール箱は、箱としての用途だけでなく、素材としても有用です。
特に、大きな家具を買った場合などは、
段ボール箱をつぶしてひらたくしてとっておくと、ダイナミックな教材が作れます。
小さな豆腐のパック
プラスチック製のものの中では比較的しっかりした素材で、仕分けが自然にできるので便利です。
靴の箱
靴が入っていた箱も、丈夫で容器一体型の教材が作りやすいです。
靴を買うと「箱要りますか?」と聞かれることがありますね。
ミニマリストを目指している私としては、
つい、「要りません!」と言いたくなるのですが、
もらっておくと便利だとわかり、最近はもらうようにしています。
おわりに
いかがでしたか?
身の回りの空き箱、実は宝の山です。
「これ使えるかも?」と思ったら、とっておくといいですよ。
かさばる場合は平たくつぶし、重ねておきましょう。