こんにちは、たま@tama_tetoteです。
このブログを訪れてくださっている方の中には、特別支援教育や発達支援の現場で活躍している先生もいらっしゃるかと思います。
- 特別支援教育を志してはみたものの、子どもたちにどう接していいかわからない
- 目の前の子どもたちの行動問題やパニックに翻弄されてしまい、対応に悩んでいる
- 知識も経験もまだ不十分だけど、勉強する時間がとれない。サクッと読めて役立つ本が知りたい
…そんなお悩みを、お持ちではありませんか?
特別支援教育の現場に慣れない状態で立つというのは、ものすごく大変ですよね。
例えるならば、戦場に丸腰で行くようなものです。
経験を積むには年月が必要ですが、知識は、すぐれた本を読めばすぐに吸収することができます。
たとえばこの本。
「特別支援学級の担任になって」と言われたら読む本 : ー特別支援学級の担任は大変だけど魅力があるー 特別支援学級の担任になったら Kindle版 ぷーた (著)
おすすめポイントは3つあります。
2.特別支援教育初心者向けの具体的なアドバイス
3.読めばいろんな失敗を回避できる
それぞれの項目について、詳しく説明していきます。
1.22年間特別支援教育に携わった著者による、仕事の課題や魅力が満載
著者のぷーたさんは、教員歴25年の中で、22年間ものあいだ特別支援学級の担任をしてきたそうです。
特別支援教育コーディネーターも経験されている、特別支援教育のスペシャリストです。
そんなぷーたさんだからこそ語れる、特別支援学級の担任の大変さ、面白さが伝わってきます。
2.特別支援教育初心者向けの具体的なアドバイス
特別支援学級の担任が求められるスキルは、通常の学級とはだいぶ異なります。
- 教育課程
- 教室環境
- 交流及び共同学習
などなど……
しかも、通常の学級からいきなり「支援級の担任になって」と言われ、事前の研修もなしに、4月には子どもたちの前に立たなければならないケースがほとんど。
教育委員会が一年かけて研修をしてくれますが、子どもたちは待ってはくれません。
このあたりは、大学卒業していきなりクラスを一人で担任させられる教員の初任者の方と相通じるものがあります…。どう考えても無理でしょって話です。
この本には、そういった
がたくさん盛り込まれています。
読むのと読まないのとでは大違いです。
3.読めばいろんな失敗を回避できる
2.で紹介した「具体的なアドバイス」に加え、この本の中では、
が、包み隠さず語られています。
こういう「先輩の失敗談」ほど役立つものはないですよね。
読んでおくことで、同じような失敗を避けることができるのですから、読まない理由はありません。
2023年3月13日まで無料!
この本は、Amazon Unlimitedの対象となっています。
会員の方であれば無料で読むことができます。
会員でない場合も、2023年3月13日までは無料キャンペーンをしているとのこと。
ぜひ、今のうちに入手してみてください。
「特別支援学級の担任になって」と言われたら読む本 : ー特別支援学級の担任は大変だけど魅力があるー 特別支援学級の担任になったら Kindle版 ぷーた (著)